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<<   作成日時 : 2005/12/13 23:14   >>

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キング・コング画像
「カタルシス」その一言に尽きる作品
KING KONG(キング・コング)のジャパンプレミアに行って来ました。
ピーター・ジャクソン監督の最新作。1933年に制作された特撮の名作と言われている「キングコング」のリメイク。このオリジナル作品はストーリーもシーンも有名でとてもすばらしい映画なので、ピーター・ジャクソンがどのようなアプローチをもってしても厳しい意見がでるのでは?と思っていた。でも、始まってみれば3時間はあっという間だったし、オチを知っている(知っているからこそなのか)にもかかわらず後半はほとんど泣きっぱなし。確かに、大作映画にありがちなご都合主義的な所や、本筋からみると少し無駄に長く感じるシーンもあるのだが、コレは「映画を大きなスクリーンで見ている観客へのサービス」のようなものだし、そこについてなんだかんだを言うのはナンセンスでしかないと思う。
画像ジャック・ブラック演ずるカールは映画を見ている観客にとっては苦々しい存在であるが、彼はストーリーの中でコングの気持ちがよくわかっている人物である。彼もコングと同じように一目見てアンを気に入ったのだから。
男としての強さを誇示し、ただ前へ行くしかないコング。クライマックスでは、観客の気持ちも、コングも行き場のない状況になる。そしてその象徴がエンパイアステートビル。すべては愛のために。
CGの技術は素晴らしく進歩したけれど、「愛」の表現はオリジナルが作られた時代から不変であるということにホッとする。21世紀になっても愛を人に伝えることは難しい。1933年に産まれたこのストーリーが2005年の今でも人の心に響くということ、あらためてオリジナルのすばらしさを再認識させたという点で、ピーター・ジャクソンは成功していると思う。
それにしても、早くもスペシャルエクステンデットエディションが楽しみ。
12月17日公開

舞台挨拶にはピーター・ジャクソン監督、エイドリアン・ブロディ、ナオミ・ワッツ、アンディー・サーキス、トーマス・クレッチマンが登壇。
キング・コング 通常版 [DVD]

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