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zoom RSS DOMINO(ドミノ)

<<   作成日時 : 2005/10/23 20:37   >>

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画像ドミノ
あれ、ドミノって1枚じゃなにもできないかも。もしかしてそういうこと?

別な映画を見に行ったときにこの映画のトレーラーを見たのだが「なんかつまんなそうだなぁ…。トニー・スコットが監督か」と思った。で、家に帰ってフライヤー(デザイン資料になるので、興味がなさそうでも一応もらってくる)をよく見てみると、脚本家がリチャード・ケリーじゃないか!!彼は私の好きなドニー・ダーコの監督&脚本家だ。というわけで思いっきり初日に劇場に足を運んでみた。(先生、案の定ガラガラです!!)

で、映画の中身はというと、ドミノ・ハーヴェイという実在した女性を題材にしたネオノンフィクション。(彼女についてはネットで検索すれば沢山情報が出てくると思うので割愛)
で、ヒットはしないけど、隠れた名作になるかもという淡い期待を抱きつつの鑑賞となったのだが…。うーん。トレーラーがイマイチだったからある程度の覚悟が出来ていたので、想像していたよりは面白かったし、それなりに楽しめたんだけれども、なんていうか映画っていうのはやっぱり監督のものだなと思った。監督のやりたいことと脚本家の描きたかったものが違ったのかな、という印象を受けた。

アメリカの持っている根深い問題も提示しているのだが、全体を通して焦点があっているかというとそうでもなく、なんだか無駄なシーンが多かったと思う。全体的な構成もいささか反則気味なやりかた。
映画の中で唯一脚本家の顔が見え隠れするところは、印象的なドミノの台詞「表が出れば生、裏が出れば死」にあわせ、コインと教会の天井のキリストの絵が1つの象徴として描かれるシーンと、後半の砂漠のシーンでいきなりやってきたトム・ウェイツ扮するワンダラーが神のお告げのようなことを言うところ。個人的にはここら辺のトーンでもう少し全体を描いて欲しかった。

私には、ドミノという人物は、劇中に本人役で登場していたブライアン・オースティン・グリーン(ビバリーヒルズ高校白書シリーズでデヴッド坊やをやっていた彼)の言ったとおり「ただの子供」だったんじゃないかという風にしか思えなかった。これは映画の本筋からすれば一番真逆な答えになって欲しい気がするのだが、違うのか?もしかしたらドミノ役をやったキーラ・ナイトレイがまだ力不足だっただけなのかもしれないが・・・。(でも頑張っていたと思う)
ティーンのように恋にくるしむチョコ(エドガー・ラミレス←彼イイ!)はなかなかよかった。あと、最近ガンバってるミッキー・ロークも役者としてなんか面白い存在だった。

とりあえず、脚本家リチャード・ケリーの今後には期待している。
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